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Dota2 日本語動画解説

このブログではYoutubeに無数にあるdota2に関する動画や解説を厳選し、そのポイントや英語での解説を主に日本人向けにわかりやすく紹介していきます。

『Dota 2』に関するYoutube動画を日本人向けにわかりやすく日本語で解説していくブログです。 随時更新していきますが、twitterfacebookでフォローしていただくことにより更新の通知を受け取ることができます。

w33haa invoker

おはようございます。

ブログ開設よりまだ間もないですが、激励の言葉から参考にならないといったネガティブなフィードバックまでとても感謝しています。

さて、本日の記事はDC(Digital Chaos)という北アメリカのプロチームに所属するw33haainvokerのプレイに関しての基本的な解説になります。個人的にはw33のinvokerはプレイ全般で見れば世界でも5本指に入る実力だと思います。それはさておき、先日のNewbeeのScccinvoker(youtube直リンク)を見て自分もinvokerを練習したいと思われた方も中にはおられるのではないでしょうか。コンボやイニシエートのタイミングなどはやはり並大抵ではない練習が必要ですが、レーニングに関しては基本をおさえるだけで格段にレベルアップすることができると思います。前回までの解説は一般的な説明に焦点を当ててきましたが、今回はBloodseekerODに続き、更に詳細にinvokerというヒーローに着目した解説動画を紹介していきたいと思います。

 

以下動画、解説になります。

 ”THINGS I LEARNED WITH DC.W33's Invoker at TI6 [6.88]”

D. Bowieによるコメンテートになります。上述の通りinvokerを極めてますといったかたに向けた動画ではなく、なんとなく数十試合程度使ったことはあるけれど自信はないなあ、といったかた向けの解説であると感じます。ですが、極めてますという方も是非参考程度に見て1つでも自分のものにしていってもらえたらと思います。

 

 

大航海時代 Online 〜Age of Revolution〜

 

 

 まず、midのマッチアップに関して。対面はrazorで1 vs 1で考えれば、最序盤から攻撃のprojectile(意訳すると攻撃モーション)、skill、MS(移動速度)、等すべてを考慮した上でもinvokerに不利はあることは間違いない。ここでlevel1時点でのinvokerrazorにダメージを吸われないギリギリのポジション取りでlast hitを狙っていくことを強いられている。

*これは、自分なりに考えるinvokerのレーニングのコツですが、最序盤は無理なダメージトレードを狙わず取れるlast hitをできる限りで取っていlevelが上がるまでは無難に行くべきだと思います。というのもどのskillも全てレベルに依存しているのでlevelがない状態で前に出て攻勢に出ても、先ほど言った通りkillに繋がらない上に、280のMSを逆手に取られて敵の有利になってしまうことの方が多いと思います。

 

動画では、invokerがlevel2をとった瞬間からforge spiritを使い多少ではあるが前に出てlast hitを狙っていることが見て取れると思う。ここでw33が実践していることは基本ではあるが覚えておいてほしい。forge spirit があることにより、razorに攻撃力を吸われている効果時間よりもforge spiritの効果時間の方が長い(=ハラスやlast hitのチャンスが生まれる)ので、不利なマッチアップであってもどのタイミングはその不利をできるだけイーブンまで近づけられるか、ということを考えたポジション取りになっていることがわかる。

この後軽くクリープアグロに関しての説明が入るのだが、midレーンにおいて(特に対ranged)last hitをとる直前にクリープのアグロをとることは最も基本的なテクニックであることを覚えておいてほしい。というのは、アグロをとることにより敵の攻撃アニメーションが自分のクリープに到達するまでの時間を稼ぎ自分の攻撃アニメーションを先に当てることができるから。

雑ですがわかりやすく図にしてみましたのでご覧ください。

f:id:dota2commentary:20161006143358j:plain

①と②を比べると②のアグロをとった場合の方が安全かつ攻撃アニメーションを早くクリープに当てる(last hitをとりやすい状況を作る)ことができるのがわかると思います。本当に雑な図で申し訳ありません(笑)

 

invokerというヒーローに関しての立ち回りということで特筆すべきことがあるとすれば、forge spiritでのrune管理も忘れてはいけない。これにより敵のbottleのチャージも防げるし、4、6、8...分での特殊ルーンによるgankの可能性も多少ではあるが減らすことができる。

gankについて話すならば、invokerは滅法gankに弱い。もし敵が自陣タワーにダイブしてきた、というなら話は多少ずれるかもしれないが、invokerの低いMSのせいで自分のレーンでのポジション取りが悪いとそこを突かれやすいということ。動画でw33はクリープが敵のハイグラウンド側にいるときは決してLHを競いに行かず後ろで忍耐強くexpを吸うことだけを考えているのが伺えるだろう。

QE(Quas Exort)invokerに限定すれば、最序盤からlevelを積んでいく段階においては、基本的に持っておくskillはforge spiritsun strikeの2つのみで構わない。cold snapをハラスのためだけに使ったところでマナの無駄でしかないし、forge spiritがなければlevelをとるまでのlast hitが難しくなる。逆にsunstrikeがあればlevelが欲しいQE invokerのgankよりも最序盤の経験値を優先してmidに居座るinvokerの性質を考えても、ここでkillやassistがもらえるのは自分にとってもチームにとっても大きいインパクトになることは間違いない。ちなみにこのゲームではw33はゲーム開始16分時点までこの2つのskillから全く切り替えていない。

それでもalacrityを使うinvokerを時々目にすることがあると思うが、それは特に対面がstorm spiritであった場合など極めて限られる。あとは個人的に挙げるならtemplar assasinのときとかだと思います。動画で理由は説明されていないのですが、自分が思うに、クリープの均衡を保つためではないかと考えられます。**

**stormやtemplarの場合skillでlaneをどうしてもpushしてしまうので敵クリープが自陣タワーまでプッシュされてしまいます。次の自分のクリープウェーブと敵の30秒前のクリープが自陣タワー前でぶつかってしまい、自分と敵のリバー付近でぶつかるはずであったクリープ達が自陣タワー前でぶつかってしまうため結果的に次のクリープ、更にその次のクリープウェーブの均衡が崩れてしまうという現象が起きてしまいます。ですが、個人的には1skillポイントも無駄にすべきではないという点を考えると、こういった特殊なケース以外ではwexに無駄なポイントを振っていくべきではないと感じます。

 

level8をとった後からはQuasがlevel4、exortがlevel4をとるため、forge spiritが2体になる。ここからのfamirngパターンは、基本的にはforge spiritをレーンで2体farmさせ、midの自陣タワーを守りつつ自分はjungleをfarmすることで効率よくgoldを稼ぐことができる。forgeをレーンに送ることでマップコントロールに直接関係してくるtier1タワーを自身はjungleしながら守ることもできる。具体的に何をするか、どうrotateして勝ちにつなげていくかといったことはゲームによって違うので一般化が難しいためここでは割愛させていただきます。

 

 

動画はこのあたりまでの説明となっていますので、今回は以上の内容になります。どのヒーローも同じことですが、特にinvokerは数をこなしてどういった状況でどのように戦っていくかということを肌で感じて練習していただければと思います。今回の記事は、なんとなくmidレーンの考察チックなものになってしまいましたが、十分にinvokerを練習するうえで基本的な点をカバーした解説であったと思います。

 

 

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